白い紙ってなんであんなに魅力的なんでしょう!
もう隅から隅まで衛生の宝庫って感じですよね!!
…はい、その顔になりますよね ^ ^;
分かってますよ~! 大丈夫ですよ~! まだ気は確かですよ~!
こういうことなんです!
白い紙は、大きく二つの要素からできていると思うんです!
その二つの要素とは、
【要素1】
汚れている=食中毒の原因=不衛生
対照的に、汚れていない=衛生 ⇒ 白
【要素2】
凹凸がある=破損して異物混入の可能性=不衛生
対照的に、ツルっとしている=破損する箇所が無い=衛生=紙
この二つの要素を合わせたのが、白い紙なんです!
では、ここで問題です。
白い紙を最も簡単に汚す方法をお答えください!
答えは、紙をくしゃって丸めればいいんです!丸めたしわの部分が影で黒くなりますよね!(インチキ!って言われるかも笑)
紙と向き合うって、衛生と向き合いことに近しいのかもしれません。白い紙は繊細で、丁寧に扱わなければ、簡単にその魅力を失います。
食品も、繊細に丁寧に扱うためには緊張感を伴い、それが衛生的な取り扱いにも繋がります。そのような緊張感が無いまま扱われた食品が、不衛生で食中毒事故に繋がる場合が多いように思えます。
独立衛生探究者てんさん